Wan!Passでの狂犬病予防接種済票(札)の利用について

Wan!Passでの狂犬病予防接種済票(札)の利用について
 
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Wan!Passでは狂犬病予防接種済票(札)を所持していることをユーザーが登録すると、施設側で利用を許可していればチェックインが可能となっています。
ただし、札は携帯をすることが義務付けられているため、Wan!Passでチェックインした後に店舗の方が実際にワンちゃんに付けられている札をご確認いただくフローを取っております。
※狂犬病予防接種に関する接種証明書は紙で発行されていないケースもあるため、できれば札でのチェックインも許可されることが望ましいです。
札ので対応可能にする方法について
札での入店を可能にするためには管理画面各エリアの入店条件にある、「狂犬病予防接種済票」欄のチェックをつけて年数を設定し「注射済票(紙)のの代わりに注射済票(札)の提示でも対応可能の☑をつけることで、札のみ所有しているワンちゃんでもチェックインを可能とすることができます。
 
 
狂犬病予防接種済票(札)についての説明はこちら
■狂犬病予防接種済票(札)について
デザインは市区町村ごとに異なります。
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狂犬病予防接種済票(札)とは
  • 狂犬病予防ワクチンを接種後自治体に申請すると受け取れる3〜5センチほどのアルミ製の札です。
  • デザインは地区町村ごとに異なるため「狂犬病予防接種済」「市区町村名」「接種年度」が記載された札かどうかで判断できます。
  • 特に、自治体が開催する集団接種会場でワクチンを接種した場合は紙の証明書が発行されず狂犬病予防接種済票(札)のみ渡されるケースも散見されます。
  • 札のみしか保有していないワンちゃんであっても狂犬病の予防接種は行われているので、この札でも入店を許可することが望ましいです。
  • しかし、Wan!Passではこの札には「接種日」が記載されていないためデジタル証明書として登録することができません。
ユーザーが狂犬病予防接種済票(札)で チェックインする際の流れ
狂犬病予防接種済票(札)をデジタル提出するために飼い主が店舗のQRコードを読み込む
  1. アプリの「確認をしてください」の画面を確認したら、ワンちゃんに狂犬病予防接種済票(札)がついているかを確認(年度も念のため確認)
  1. 確認したら、アプリの「票を確認しました」を店員さんがタップして手続き終了