吠え対策
目的
- 外出先での吠えに関するトラブル回避
認定内容
指定の音源から環境音や他の犬の鳴き声をトータル1分間聞かせ、過剰に反応することがなく飼い主に集中できることを確認
【手順】
- 犬と人が向かい合った状態を作る
- 試験官が環境音を再生する
- 1分間犬に聞こえる状態を作る
- 過剰に反応せずに飼い主に注目することができれば合格
用意するもの
- リード
- 環境音(認定アプリ内に実装されているボタンを使用)
- 「犬の吠え声」「インターフォン」は必ず使用
- トータルで4種類以上の音源は再生する
認定基準
- 犬が音に対して興味を示したあと、飼い主の声掛けや誘導で飼い主へ注目出来ていればOK
- 認定中、犬に触れること自体はOKだが、マズルを抑える等犬が明らかに不快な反応を示すような行為はNG