吠え対策

目的

  • 外出先での吠えに関するトラブル回避
 

認定内容

指定の音源から環境音や他の犬の鳴き声をトータル1分間聞かせ、過剰に反応することがなく飼い主に集中できることを確認
 
【手順】
  1. 犬と人が向かい合った状態を作る
  1. 試験官が環境音を再生する
  1. 1分間犬に聞こえる状態を作る
  1. 過剰に反応せずに飼い主に注目することができれば合格
 

用意するもの

  • リード
  • 環境音(認定アプリ内に実装されているボタンを使用)
    • 「犬の吠え声」「インターフォン」は必ず使用
    • トータルで4種類以上の音源は再生する

認定基準

  • 犬が音に対して興味を示したあと、飼い主の声掛けや誘導で飼い主へ注目出来ていればOK
  • 認定中、犬に触れること自体はOKだが、マズルを抑える等犬が明らかに不快な反応を示すような行為はNG
 

【参考】飼い主向け動画

 
💡
注意点 ・待機中の犬の体勢は自由に選択してOK ・犬の集中を戻す為に、名前を呼ぶ、褒める、コマンドを出す等の対応を行ってもOK ・コマンドを出している場合には解除の合図を飼い主が出すこと