拾い食い防止
目的
- お散歩や外出先での拾い食いを飼い主が防止出来る状態を作り、犬の安全を確保する
認定内容
床にフードが置かれた状態で、飼い主に注目したままその場を通り抜けられることを確認する
【手順】
- お皿にフードやおやつを入れて犬に中身を見せた上で設置する
- 犬と人が並んだ状態を作る
- 散歩中に食べてはいけないものを見つけた状態を想定して、お皿の横を飼い主に注目した状態で通過する
用意するもの
- フードまたはおやつ
- フードボール
- リード
認定基準
- 飼い主が犬の行動を予測し、適切にコミュニケーションを取ることで安全管理が出来ている状態であること
- 名前を呼ぶ、声をかける、適宜ご褒美を使用する等はOK
- 飼い主の指示を無視して拾い食いを行ってしまった場合にはNG
- リードを強く引くことで無理やり回避していた場合にはNG