飛びつき防止
目的
- お散歩や外出先でのトラブル回避
- 飼い主が愛犬の行動を予測し、適切に安全管理が出来る状態を作る
認定内容
- 飼い主が通行人役の人と立ち止まって挨拶をする際(30秒程度)に飛びかからずに飼い主の指示でオスワリやフセ等の姿勢を維持出来ることを確認。
※通行人役の人は犬は連れていなくてOK
【手順】
- 犬と人が並んだ状態を作る
- 犬と一緒にトレーナーと向かい合う(数歩歩く程度の距離をあける)
- トレーナーと近づいて30秒程度の立ち話をする
- 犬は飼い主の指示に従ってオスワリまたはフセの体勢になり、解除の合図があるまでその状態をキープ
- 会話終了後、トレーナーとすれ違う
用意するもの
- リード
認定基準
- リードを踏むことで飛びつきを回避することはOK
- 通行人役に対して吠える、唸る、飛びつく等の行為はNG
- 会話中、適宜ご褒美を使用していてもOK