狂犬病注射済票(札)でも通常チェックインが可能

【重要】狂犬病注射済票(札)の証明書確認方法が変更になりました

2025年9月のアップデートにより、狂犬病注射済票(札)でも通常チェックインが可能となり、スタッフによるアプリ画面の確認操作は不要になりました。
飼い主さんが店舗のQRを読み込むだけで、チェックインと証明書確認が自動で完了します。

【証明書の確認が必要な場合】

チェックイン完了画面にて、札を使用したのかどうかが判別できます。
💡 「注射済票(札)を使用」と表示されている場合は、必要に応じて現物の札をご確認ください。

✅ 店舗での対応フロー(新)

  1. 飼い主さんが店舗のQRを読み込みます。
  1. 自動でチェックイン・証明書確認が完了します。
  1. スタッフの対応は原則不要です。 ただし、「注射済票(札)を使用」とチェックイン完了画面に表示された場合は、必要に応じて現物をご確認ください。

🆚 対応フローの比較(旧 → 新)

項目これまで(旧仕様)これから(新仕様)
店舗での対応アプリ画面を見て、「札」の有無を確認後、「票を確認しました」ボタンをスタッフがタップ対応原則不要。飼い主がQRを読み込むだけでチェックイン完了
チェックイン操作飼い主 + スタッフで対応飼い主のみで完結
証明書の確認方法スタッフが現物を視認・確認チェックイン完了画面に「札」を使用と表示される
現物確認の要否「札」と表示がある場合のみ、必要に応じて現物確認

管理画面とユーザーのアプリの見え方について

①注射済票(札)でも入場可能にチェックをつけている場合
入場OKの表記になります。
②注射済票(札)でも入場可能にチェックをつけていない場合
入場NGの表記になります。
★チェックイン後のユーザーの画面
注射済票(札)を使用と画面に表示されます。