1組から5組へ。ファンが集まるWan!Pass認定会の作り方

1組から5組へ。ファンが集まるWan!Pass認定会の作り方

東田さん (40代・男性) 相棒:シオンちゃん(ジャックラッセルテリア)

経歴

農業系の高校を卒業後、独学でドッグトレーニングを学び、 移動動物園スタッフやドッグカフェ店員としても従事。 ドッグカフェ店員として働く中で 「入店時にわんちゃんと飼い主さんのしつけレベルが把握できれば、席の配置を考慮できるのに、、」 という思いからWan!Passの世界観に賛同していただき、Wan!Pass認定士試験を受験。
Wan!Pass認定士になった日:2023年10月
 

いつどこでWan!Pass認定をしているの?

1ヶ月に数回、近くの道の駅でWan!Pass認定会を実施しています。きっかけは道の駅の副駅長さんとの立ち話。 Wan!Passについて紹介し、しつけ認定会をやりたいと話したら、ペット関係の出店を増やしたいとのことで賛同いただきました。SNSでの告知や知人への声かけを2週間前から行い、当日は自家用車の荷台を開けチラシを貼って設営! 初回の認定会では1組のみの参加でしたが、その後はファンも増え毎回5組程度の認定を行なっています。
 

Wan!Pass認定士になってよかったこと・今後の抱負

自身のトレーニング業のマイルストーンとしてWan!Pass認定を活用しています。Wan!Passの「トイレ」の項目の認定条件を説明して、「トイレができる」と一言で言っても、飼い主さんによってそのレベル感が違うんだなぁと実感。
また、Wan!Pass認定を行うようになって、人と関わる機会が増えたのも、嬉しい変化の一つです。 今後はWan!Pass認定一回あたり◯◯◯円、と料金設定をして、しつけ認定会を持続可能なものにして行きたいと考えています。 「しつけ認定試験=敷居が高い」というイメージをなくして、飼い主さんが気軽に挑戦できて、「また挑戦してみよう!」と思ってもらえるようになるといいなと思っています。